立川を映す、新しき象徴。
北口大通りからファーレ立川へ分岐する五差路のほとりに
凛として潤い豊かな風景を描くレジデンス。
この地に交差する“立川らしさ”を凝縮した佇まいが
通りに印象的な風景を描き出します。
駅前の都市性と国営昭和記念公園の自然、ファーレ立川のアート。そのすべてにつながる場所だからこそ、建物には3つの要素の美しい調和を。都会的な気品、緑の息吹、アーティスティックな感性。この地の必然ともいえるデザインが、新しい住まいに立川の豊かさを結びます。
左:JR「立川」駅北口(約340m/徒歩5分)
中:国営昭和記念公園(約450m/徒歩6分)
右:ファーレ立川(約90m/徒歩2分)
都市の日常に心からの潤いを届ける
内なる森と水辺を抱く邸宅。
植物たちの鮮やかな色彩と
清々しい呼吸を感じるエントランス。
重層的な樹々のヴェールが、躍動する都市のリズムを緩やかに切り替える邸宅へのアプローチ。
風合い豊かな天然石と木調の軒天井が印象的なエントランスの先には、
生きた植物でデザインされた壁一面の壁面緑化を設えました。
暮らしの中へ柔らかに滲み出す、
瑞々しい緑と静かな流れ。
外部から連続するタイルと天然石によって、都市の真ん中に大地の質感を感じる空間を演出した
エントランスホール。壁面にはリズミカルに壁面緑化を。
正面には、内と外をボーダレスにつなぐモダンな枯山水の庭が広がります。
心が自然と鎮まるように。
街と住まいが快適につながるように。
エントランスホールには、水盤が醸す静けさと緑の安らぎを感じながら
寛げるベンチを配したラウンジを。
武蔵野の樹々から壁面を彩る植物まで
暮らしを彩る多様な植栽を選定。
シラカシ
イロハモミジ
ヒラドツツジ
ソヨゴ
オオシマザクラ
モチノキ
all image photo ※樹種は計画段階のもので今後変更になる場合があります。
立川の“景をつなぐ”デザインが
心豊かな日々の背景となるように。
目指したのは、立川が持つ都市性を印象的なガラス基調の外観に湛えながら、
周辺に調和する緑とアートを暮らしの中に取り込むデザイン。
“景をつなぐ”をテーマに立川の個性を身近な住空間につないだ住まいが、
この街を謳歌しながら末長く暮らしていただくための一助となることを願っています。
株式会社 日建ハウジングシステム
「価値ある仕事によって社会に貢献する」という日建グループの理念に則り、集住施設のエキスパートとして新しい価値づくりを目指す日建ハウジングシステム。多様化する住まいやライフスタイルに対応すべく、低層マンションから高層タワーマンションまで、国内のみならず海外でも豊富な実績を誇ります。
アートの街・立川に呼応する
石の舟をテーマにした彫刻作品。
北口大通りに面したエントランスの森に、
ファーレ立川のアート群に呼応する彫刻作品を設置。
テーマは、坪庭の枯山水の流れに乗って辿り着いた「石の舟」。
プロジェクトのコンセプトである
「TACHIKAWA BIOTOP」の象徴として、
“暮らしの水辺”を静かに見守ります。
彫刻家 片桐 宏典
1958年宮城県気仙沼市生まれ。岩手県のアトリエで東北地方の玄武岩、御影石などを材料に彫刻を制作している。抽象的なフォルムと石の持つ質感が生み出すコントラストにより、緊張感に充ちた静寂が表現されている。素朴さを活かしつつシャープで洗練された作風は評価が高い。
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